食っちゃ寝！？

いつもフィレンツェに出かけると、観光よりは食。
なぜかというと、コックさんだったり、ワインのエキスパートだったり、
ジャーナリストだったり、教えていたりと、
食に関わる仕事をしている仕事をしている仲間が多いから。

上げ膳、据え膳、食っちゃ寝、のまるで実家にでも戻ったような気分に
なれるのも、暇を見つけては帰省（と、あえて呼ばせてもらおう）する
理由と言ったら怒られてしまうだろうか。

でもでも、今回の滞在はちょっと違っていて、
働きましたとも、しっかり。

その成果、リニューアル版・イタリア情報サイト「ペルバッコ」を
是非みてみていただきたい！

ココからね

すっきりとわかりやすくなって、サービス面でも情報収集でも、利用しやすくなっている事を祈るばかりである。


さてさて、そんなお仕事の終わりは、もちろん毎晩宴会が待っている。
本来は復活祭の日曜日のお昼を家族で集まって過ごすのが普通だが、
ボクたちは夕食をセッティング。
バーベキュースタイルでないと食べる事は無いだろうと思っていたマトンも味わえて、
その他各自持ち寄りだったそれぞれの料理も楽しめて、祝日気分を堪能した3日間であった。

ごちそうさまです。



■ 　とっくに記事は仕上げていたのに、アップするのを忘れちゃってました！
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パスクワ休暇⁈

もう明日はみんなお休み！

出た、またいつもの気まぐれである。
納期が先になったのをいい事に、自分が休暇に出るのを一日早めたいだけ、ＧＷと同じでそうは簡単に切符の変更もきかないボク達は、振り回されるばかりである。

まぁ、ちょっとノンビリ出来るのはありがたいけれど。

しばらくぶりのフィレンツェ行きは案の定時間変更もきかず、ランチ予定だった友人は仕事が押してキャンセルに。

まぁ、こうして公園のベンチでの日光浴もたまには必要かもしれない。

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ロンドン・ストリート

すでに4月。

この間、ロンドンからアップしてみて、携帯からさくっとアップする気軽さに気がついて、ちょろちょろいじってみたのが3月のはじめ。
久々にパソコンから開けてみると、いろんな仕様が変わっていて、さっぱり扱えない。

アクセス解析なんてものがあるのも気づかずにいたけれど、こんな放置ブログを日に100人近くの人が見てくれているのがわかって、ちょっと申し訳ない気持ちに…。
でも、ホントかなぁ？？？

もうひと月も前になってしまったけれど、ロンドンの写真をようやく整理したので、ロンドン・ストリート・フォトを中心にお披露目しよう。

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サマータイムの朝

青空の広がった気持ちのよい週末、日曜からいよいよサマータイムになって、ミントもぐんぐんのびてきて、春だ！と思いきや雨が降る。

何を着てけっていうんだよ！

寝て起きると1時間時計が進んでいる、日曜の朝。
この日に約束があると、ちょっと気をつけないといけないのにはもう慣れてきたけれど、その日の夜、聞かせてもらって大笑いした友人のエピソード。

その日、旦那の仕事で一緒にフィレンツェに泊まっていた彼女、ちょっとだけ日曜の朝は寝坊したいけれど、お昼にはボクの共通の友達と約束があったから、ちゃんと携帯の時計を1時間早めて、目覚ましをかけて眠りについた。

うっかり2度寝をしてしまったのに気づいたときは、30分も過ぎていて、約束の時間にもぎりぎり間に合うかどうか。

なんでおこしてくれなかったのよ！

と旦那を責めるも、

えっ、まだ君が起きるはずの時間にもなってないけど…

なんと、年末に買ったばかりの最新式の携帯君、サマータイムの切り替えを自動的にやってくれる優れものでもあったのだ。
つまり、最初の目覚ましはこれまでの時間帯の2時間も前に鳴ったワケ…。


知人の中には、うっかり飛行機に乗り遅れた人もいるみたいなので、たいした事じゃないけれど、仕事の日でもないのに何かパニクっちゃったわよ、とは友人の談。
何事にも尾ひれがついて楽しくおかしく説明してくれるのはやっぱりイタリア流である。

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なんだかヤル気が出ませんなぁ

つかの間の晴れ間か、ダラダラとふり続いていた雨の切れ目、太陽が顔を見せる。

何をする気も失せちゃうよと、やる気の無さを雨のせいにしていたら、晴れたとしてもあんまり関係なかったようで、いろいろはかどらない事このうえない。

注意：音が出ますが、音付きじゃないと笑えません

うーん、このままじゃいけませんなぁ。

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休日はしょっちゅう雨降り

所用でベネツィアに行くつもりが、早起きして準備して、家を出たところで、雨が振り出しているのに気付き、革ジャンだったのを着替えに戻ったところででかける気を失う。

いつものボクなら構わずでかけていたであろう状況だが、ただでさえ夜の予定のために時間を早めていた上、どうせ行くのならと、写真撮る気満々だったのである。

雨だとなぁー‥

結局あっさりやめてしまって、のんびりする事にした割に、ためてしまっていた写真の整理で一日潰してしまう。

もったいねぇ‥

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えっ、また雪ですか⁉

確かに今日も寒いなぁ、と思うほどの空気の冷たさに、白いため息をついたりしたけれど、ふと窓をふりかえると横なぐりの降雪が‥

そして次の朝にはこんなでした。
ちょうど仕事でくる予定になっていた友人を心配したほど。

それがちょうど一週間前の事だったのに、今日はこんな青空が‥

遠くにアププス山脈まで見渡せているのだ。

大切な打ち合わせ先では、君がくる時はいつも気持ち良い天気だね、と良い雰囲気でのスタート。
唯一の懸念事項がクリアして、プロジェクトが実現する事を後は祈るばかりである。

きっと何とかなる！

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突撃ロンドン・レポート４

たった二泊の滞在ながら、充実したと言える滞在もいよいよ終盤、やはり刺すような冷たい気温ながら、なかなかのお天気、観光日和である。

ロンドン橋を冷やかした後は、着いた時から気になっていたポートレートの美術館へ。

ココの特別展にのみ興味があってやって来た割に、常設展もなかなかのもので(一階モダン限定、他は見ていない)、かなり楽しめたのもつけ加えておこう。

地下鉄のトラブルで一区間バスに振り返られるアクシデントがあったものの、帰りのフライトも予定通り、後20分程でこの旅もフィナーレである。

ささやかな旅の記録もこれにておしまい、またいつもの日常から送るエピソードをお楽しみに。


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突撃ロンドン・レポート３

いつも曇天と言われるこの街で、思わぬ好天に恵まれている。

強烈な寒さを除けば、思わぬ親切に心打たれ、語学力を棚にあげてここに住むのも悪く無いとさえ思う。

実際には寒さに寝をあげ、イタリアの太陽が恋しいと言うのだろうが‥

これから友人が移り住むこととなるこの街に、時々新たな発見をしにこれたら素敵だ。

そうしたらもっと話せるチャンスもひろがるだろうか。


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突撃ロンドン・レポート２

あんまり歩いてくたびれきってるので詳しくはまた明日。

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